[ウォークマン] ブログ村キーワードおなじみのデジタルオーディオプレーヤー「SONY ウォークマン」。
この「Fシリーズ」は、Wi-Fi通信に対応しており、インターネットを利用して、音楽プレーヤー以外にも、いろいろな機能を楽しむことができるウォークマンです。
「Fシリーズ」には、【16GB、32GB、64GB】の容量の違うバージョン、また、【本体のみの通常版、スピーカー付き、Bluetoothヘッドホン付き】といったバリエーション、それに5色のカラー展開があり、お好みや用途に合わせて、かなり細かくこだわって選ぶことができます。
私は、【32GB・スピーカー付き・ホワイト】のものを購入しました。
最初は「
Apple iPod touch 32GB 第5世代
」とどちらを購入するかで、かなり迷いました。
「iPod touch 第5世代」は、拡張機能が豊富で「ウォークマン Fシリーズ」にはないカメラも付いており、タブレットやスマートフォンのように使うには良さそうだと感じました。しかし、私は付加機能ではなく、純粋にオーディオプレーヤーが欲しかったので、口コミや評価で、音質や音楽プレーヤーとしての機能性が高いという評判であった「ウォークマン Fシリーズ」を最終的に選びました。
実際に音楽を再生してみますと、これまでは、ずっとCDメインで音楽を聴いてきたので、CDに慣れている耳には、このウォークマンの音質は、良い、悪いというのではなく、全体の印象の何かが違う、という感覚を覚えました。
これは人それぞれであると思いますが、私はしばらくすると耳が慣れたのか、あまり気にならなくなってきました。
それに、音自体の設定をかなり細かくカスタマイズすることが可能で、自分の耳に馴染んだ音に近づけることもできたので、満足しています。
プレーヤーの操作についても、直感的に行なえ、迷うことがありません。ただ、画面が小さいので、たまに意図しないところを押してしまうこともあり、その点が若干ストレスを感じさせます。
アルバムはアルファベット順に自動で並んで表示されますが、頭文字が「A」などの、一番最初に表示されるものから、一番下の「Z」などがある段まで移動するには、気長に下までスクロールさせて行かないと降りていきません。上の段からさらに上に向かってスクロールすれば、一番下の段が出てくるという形式だったら、便利であったと思うのですが。このために目的のアルバムへの到達に手間を感じさせます。
ちなみにスピーカー付きを選んだのは、ドック形式で立てておくだけで、ウォークマン本体の充電ができるというところに魅力を感じたからです。
この「Fシリーズ」にはコンセントから充電するアダプターが付属していないので、アダプターを所有していない場合は、USB経由でPCなどから充電することになります。私はアダプターを持っていませんでしたので、別にそれを購入するのであれば、スピーカーとしても使える充電器の方が楽しめると思ったのです。
スピーカーは、低音が効いており、コンパクトながらパワフルさが感じられます。家の中でコンセントのあるところならどこでも持ち運んで移動させられるので、オーディオ機器のない部屋で音楽を楽しむのにぴったりで、大活躍してくれています。
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posted by おしゃれCD☆ガイド at 10:00
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